今、コーチングが必要とされています。
私たちは、国際基準のクオリティーの高いプロコーチの養成の場として、そして、プロコーチが継続的にスキルを向上させていく学びの場として、一般社団法人ジャパンコーチラーニング(JCLA Japan coach learning association)を設立しました。

私たちが提供するプログラム(JCLA Coaching Progress Learning)は、ICF(国際コーチング連盟)から正式に認定されたコーチングエデュケーションプログラムです。

私たちはICFレベル1・レベル2のプログラムを提供することができます。

ICFプログラムレベル1とは
ICF 国際認定資格アソシエイト・サーティファイド・コーチ(ACC)資格取得試験の受験条件となる各種証明書を発行します。(学習証明全行程修了60時間以上・実技試験審査合格証・継続学習用CCE)
レベル1の教育およびトレーニングプログラムを修了し、認定資格取得の要件を満たしている場合、レベル1の申請パスを使用してアソシエイト認定コーチ (ACC) 資格取得を申請することができます。

ICFプログラムレベル2とは
ICF 国際認定資格プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ(PCC)資格取得試験の受験条件となる各種証明書を発行します。(学習証明全行程修了125時間以上・実技試験審査合格書)
レベル2の教育およびトレーニングプログラムを修了し、認定資格取得の要件を満たしている場合、レベル2の申請パスを使用してプロフェッショナル認定コーチ(PCC)資格取得を申請することができます。

JCLAのミッション

私たちは、国際コーチング連盟のコアコンピテンシーを核としたコーチングエディケーションプログラムを提供しています。これは、私たちJCLAが、国際レベルのクオリティのコーチング能力を開発するためのチャンスをより多くの方に、より広く、提供していきたいという思いからスタートしました。

私たちのプログラムでは国際コーチング連盟が定める、倫理規定とコアコンピテンシー(優れたコーチングの核となる行動特徴)を基に学んでいきます。そのため、これは単なる資格目当てのプログラムというわけではありません。世界で本当に通用するコーチ。そのためのプロとしての自覚と責任を持っていくためのプログラムです。

そのためには、しっかりと基準を満たす内容のトレーニングを積んでいく必要があるでしょう。倫理規定にもコーチの継続学習の重要性があげられています。このプログラムを繰り返しトレーニングして頂くことによって確実に能力はあがっていくことでしょう。JCLAでは、コーチングとは人を支援することと捉え、人を支援するトレーニングに完成はない、終わりはないと考えています。

講座では、自己認識力と対人関係に必要な相手の理解と共感力のために、コーチングに加えて、DiSC、マインドフルネス、EQの要素を取り入れていきます。 みなさんにはなぜそれが必要なのかという理論に加えて、それが実際に起こせるために必要なワークによって体験的に落とし込んでいただき、実践を通して、深めていただきます。

blog

MENU