JCLA ICF継続学習プログラム第6回を開催いたしました。

昨日は、JCLAのICFの継続学習プログラム第6回でした。取り上げたのは、ICFコアコンピテンシー 7 カテゴリーC ダイレクトコミュニケーションと, 8 カテゴリーD 気づきの創造 でした。

私たちが焦点を当てたのは、ビジョンの共有 と その後の現実の共有。
思いっきり制約を外す質問をしても、クライアントの中に後から後から出てくる制約制約制約。
コーチはそれに気づいて、丁寧に一つ一つ外していき、相手が一旦は自由に考えられる環境をつくっていく。

思わぬキーワードが実は制約だったり、リソースだと思ってたことが、本当は制約だったり。
本人では気づけないものを、オブザーバーとトレーナーも一緒に聴きながら確認していきました。

そして、コーチも相手が語るビジョンを同じように自分の中で映像化させながら、それを見えたまま伝えることによるダイレクトなビジョンの共有。

そして重要なのはその後。
出てきたビジョンを今の環境で実現できるとしらどんなことかを超現実に落とし込むことで、さらにそれが自分に迫ってくる現実感。

そこから出てくる本当の行動。
これこそがコーチングの醍醐味ですね!

今回は、そんなことに特化して、細切れに区切ってセッションしてもらうことで、それぞれの場面のモードの役割と内容の違い、情報の質を体感していただきました。
ダイレクトコミュニケーション 率直なコミュニケーションとはどういうことか。
MBCCで吉田てんせいからたてられた問い
「率直な意見」と「率直な在り方からの意見」という、一見同じように感じるこの二つの違い

を考えてみることを投げかけて講座を終わりました。

次回は、東京から國井コーチをお招きしての講座です。

ICFの試験対策を思いっきり盛り込んで、コアコンピテンシーの理解を深めていきます。

夜は、國井コーチによる、ICF倫理規定の特別講座。
翌日は、岸見先生の相談支援者のための特別講義。

来月は、在り方としてのコーチングをさらに深めていけそうです。