本講座 2回目を開催致しました

7月31日はJCLA Coaching Progress 2回目〜契約の実際と関係性を築く〜を取り上げました。

(ICF コア・コンピテンシーのカテゴリーAとBです)

ICF(国際コーチ連盟)が契約に求めているものを、倫理規定を読み込むことで何が見えてくるのか。契約を取り交わすことで、どういう状況を作りたいのか。

それは何のためなのか…

そういう視点を持って、契約というものを改めて考え直しました。

契約の目的をはっきりさせることで、それが自ずとコーチの在り方にもつながってくる。

そして、相手との信頼を築く上での、相手をより理解するために、相手の価値観や学習スタイルを知るということで、DiSCと優位感覚とチャンクのレベルを取り上げました。

次回は、カテゴリーB 「コーチとしての在り方」を取り上げます。

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