JCLAがICF国際コーチング連盟の正式な教育プロバイダーとして承認されました。
この度、私たちが運営しているJCLA 一般社団法人ジャパンコーチラーニングが、国際コーチング連盟の正式な教育プロバイダーとして承認されました。
そしてレベル1、レベル2の、2つのプログラムが承認されました。
レベル1はACC,レベル2はPCCの資格を、講座の全課程を修了し、実技試験を受けて、その基準と他の必要な条件を満たした場合取得することができます。
私たちのプログラムはレベル1が2018年2月から承認されましたので、それ以降に受講していただいた方はこの基準で申請していただけます。
知識試験(ICF Credentialing Exam)は、全員ICF本部での受験が必須となります。
(日本の会場またはオンラインで受験)
JCLAは、これまで、国際コーチング連盟が掲げる、ICFコアコンピテンシーを体現する、国際レベルのプロコーチの養成と資格取得、継続学習を提供して、コーチングのクオリティの向上に取り組んできました。
その当初から思っていたのは、日本人の英語による受験での負担とハンデをなんとかできないかというものでした。
それがここに来てやっと言葉の壁なくチャレンジしていただけるところまで来れました。
今回の申請をしながら、全ては、今までの積み上げてきたことがあっての今だなということ実感しております。
これからまた新しいスタートではありますが、まずは、今までお世話になったみなさんや受講していただいたコーチのみなさんに感謝を申し上げつつ、
これからも、共に学びを続けていきたいと思えるような機関として、コーチング業界、ひいては世界に貢献できるよう、活動していく所存です。
みなさんには引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
國井あや子コーチにはJCLA発足当時からの変わらぬサポートをいただきました。
渡辺英世さんにはアメリカから本部とのやり取りやさまざまなサポートをいただきました。
この場を借りて感謝いたします。